NML

京都のお囃子

Naxos Music Libraryでこんなものを見つけた。 LYRCD7137 日本の伝統音楽 能楽(京都能楽会) JAPAN Kyoto Nohgaku Kai: Japanese Noh Music http://ml.naxos.jp/?a=LYRCD7137 懐かしい。The Kyoto Nohgaku Kaiとあるだけで名前は出ていないが、学生時分聞い…

追悼 パヴァロッティ

今日は抜けるような秋の青空。あの声はヤッパリ特別だった。ナクソス・ミュージック・ライブラリに1983年シドニーでのライブが入っている。 ABC465421-2 SUTHERLAND / PAVAROTTI / HORNE: Live at the Sydney Opera House (1983)

アマリリ麗し(カッチーニ)

講談社学術文庫から礒山雅が「バロック音楽名曲鑑賞事典」という本を出しています。有名な曲から殆ど知られていない曲まで百曲集めていて、お手軽なバロック音楽案内になっています。ナクソス・ミュージック・ライブラリー(NML)を基本として、この本に出て…

ビョークの祈り

ひょっとしたらと思って検索したら、ナクソス・ミュージック・ライブラリーにビョークの歌があった。ジョン・タヴナーの「Prayer of the Heart」と言う曲だ。「ジョン・タヴナーのポートレイト」と言うアルバムに収められている。 パリのポンピドゥー・セン…

ヴィヴァルディのスターバト・マーテル

先日シャルパンティエの「修道女のためのスターバト・マーテル」を聴いたと書いたが(参照)、スターバト・マーテルというと何といってもヴィヴァルディとペルゴレージの物が好きだ。ヴィヴァルディのスターバト・マーテルをナクソス・ミュージック・ライブ…

牧歌

フランスの洒脱な音楽というとシャブリエが思い浮かぶ。中でも好きなのが「田園組曲」だ。もともとピアノの為に書かれた「絵画的小曲集」から抜粋して管弦楽用に書き直された曲集。愛聴しているのはガーディナーがウイーンフィルを指揮したアルバム。 四曲か…

休日の朝の音楽

昨日から風邪で調子悪いのでうちでおとなしく音楽を聴いている。 昨晩はシャルパンティエの曲を中心とした「聖母マリアへの音楽集」というアルバムを聴いていた。シャルパンティエの音楽には真摯を感じる。修道女のためのスターバト・マーテル(H. 15)は、…

Te Papa (Gareth FARR)

先月からナクソス・ミュージック・ライブラリーに加入している。 毎月二千円弱払えば音楽聞き放題というサービスだ。主にクラシック系の音楽なのだけど、スゴイのは登録されている作曲家と曲の種類の多さ。謳い文句には「1万人の作曲家、のべ230,000曲以上の…