音楽
Naxos Music Libraryでこんなものを見つけた。 LYRCD7137 日本の伝統音楽 能楽(京都能楽会) JAPAN Kyoto Nohgaku Kai: Japanese Noh Music http://ml.naxos.jp/?a=LYRCD7137 懐かしい。The Kyoto Nohgaku Kaiとあるだけで名前は出ていないが、学生時分聞い…
今日は抜けるような秋の青空。あの声はヤッパリ特別だった。ナクソス・ミュージック・ライブラリに1983年シドニーでのライブが入っている。 ABC465421-2 SUTHERLAND / PAVAROTTI / HORNE: Live at the Sydney Opera House (1983)
講談社学術文庫から礒山雅が「バロック音楽名曲鑑賞事典」という本を出しています。有名な曲から殆ど知られていない曲まで百曲集めていて、お手軽なバロック音楽案内になっています。ナクソス・ミュージック・ライブラリー(NML)を基本として、この本に出て…
江村哲二さんが突然亡くなられた。膵臓ガンだったという事なので、突然というのは、僕にとってという事で、江村哲二さんはずっと前からご存知だったのだ。 先般亡くなられたご母堂への思慕あふれる追悼文は心にしみた。書きながら江村哲二は何を思っていたの…
知り合いが出演するので宣伝です。コンサート告知ブログ「ジェルメーヌ・ムニエ女史 追悼コンサート」から転載。 〜Hommage a Germaine MOUNIER〜 2006年6月27日、パリにて永眠された フランス音楽界の重鎮ジェルメーヌ・ムニエ女史。 晩年に教えを受けた10…
カンヌ映画祭でU2がライヴをやってたとは知らなかった。 "Where the streets have no name" は本当に名曲だ!
以前ヴィヴァルディのスターバトマーテルで聴き比べをしたけれど(こちら)、この時はNaxos Music Libraryに限定していた。しかし、実のところ最も好きな演奏はサラ・ミンガルドが歌った録音なのだ。サラ・ミンガルドの声の美しさというのは、一度耳にすれば…
ひょっとしたらと思って検索したら、ナクソス・ミュージック・ライブラリーにビョークの歌があった。ジョン・タヴナーの「Prayer of the Heart」と言う曲だ。「ジョン・タヴナーのポートレイト」と言うアルバムに収められている。 パリのポンピドゥー・セン…
先日シャルパンティエの「修道女のためのスターバト・マーテル」を聴いたと書いたが(参照)、スターバト・マーテルというと何といってもヴィヴァルディとペルゴレージの物が好きだ。ヴィヴァルディのスターバト・マーテルをナクソス・ミュージック・ライブ…
フランスの洒脱な音楽というとシャブリエが思い浮かぶ。中でも好きなのが「田園組曲」だ。もともとピアノの為に書かれた「絵画的小曲集」から抜粋して管弦楽用に書き直された曲集。愛聴しているのはガーディナーがウイーンフィルを指揮したアルバム。 四曲か…
昨日から風邪で調子悪いのでうちでおとなしく音楽を聴いている。 昨晩はシャルパンティエの曲を中心とした「聖母マリアへの音楽集」というアルバムを聴いていた。シャルパンティエの音楽には真摯を感じる。修道女のためのスターバト・マーテル(H. 15)は、…
先月からナクソス・ミュージック・ライブラリーに加入している。 毎月二千円弱払えば音楽聞き放題というサービスだ。主にクラシック系の音楽なのだけど、スゴイのは登録されている作曲家と曲の種類の多さ。謳い文句には「1万人の作曲家、のべ230,000曲以上の…